2018-03-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第4号
確かにそれは私も認めるところでございますが、茂木委員からお話をさせていただいたように、国際的な基準に合わせて……(発言する者あり)あっ、茂木大臣からですね、失礼いたしました、茂木大臣から答弁をさせていただいたように、まさに国際スタンダードに合わせて、このGDPについて、我々この計算基準を変えたわけでございますので、それで発表させていく。
確かにそれは私も認めるところでございますが、茂木委員からお話をさせていただいたように、国際的な基準に合わせて……(発言する者あり)あっ、茂木大臣からですね、失礼いたしました、茂木大臣から答弁をさせていただいたように、まさに国際スタンダードに合わせて、このGDPについて、我々この計算基準を変えたわけでございますので、それで発表させていく。
○茂木委員 今回、皇室典範に附則を置く、このことによりまして、憲法第二条違反、この疑義を払拭する、まさに我々もそのように解釈をいたしております。
○茂木委員 ありがとうございます。 今回の特例法では、第三条第一項で、退位した天皇は上皇とすること、また、第四条第一項で、上皇の后は上皇后とすることと定められております。 退位した天皇の御身位については、太上天皇という意見もあったと聞きますが、象徴や権威の二重性の問題など、今回、上皇を選択した理由についてお答えください。
○茂木委員 今回の天皇陛下の退位等に関する議論の過程では、将来の全ての天皇を対象とする恒久法という意見も一部にありました。しかし、日本国憲法で、「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。」
○茂木委員 ぜひ、省庁任せにするのではなくて、政治のリーダーシップで具体的な上限の時間を示していただきたい、このように思っております。 もう一つ、希望する分野への就労に向けた人材育成の問題があります。 雇用情勢は大きく改善いたしておりますが、雇用のミスマッチは依然として続いておりまして、人材の成長分野への移動も進んでおりません。
○茂木委員 首脳会談におきましては、日米同盟、このきずながしっかりしている、このことを世界に向けて発信していただきたいと思っております。 そして、今総理が触れられた貿易政策の関係でありますが、トランプ大統領は、TPPから離脱する大統領令に署名をし、NAFTA、北米自由貿易協定の再交渉も表明をいたしました。
茂木委員からは、昨年の臨時国会でかなり踏み込んだ質疑をいただきました。また、年末には、党の政調会長として、あるいは特命委員会の委員長として、かなり具体的な御提案をおまとめいただきました。そういったことを踏まえて、経済産業省としても、各省と連携をしながら検討を進めてきたところであります。 その結果、今国会に、地域未来投資促進法案という法案を提出させていただきます。
この雇用のミスマッチについてはこの委員会の冒頭でも茂木委員から質疑があったところでございますけれども、特に今回の補正の中では、子育て・介護分野を中心に人材不足を解消していくことは、根気強く取り組んでいくべきアベノミクスの中心的な課題と言えます。
○茂木委員 これらの取り組みをオール・ジャパンで進めることによってメダルは確実に二桁ふえる、このように考えているところであります。 自民党は、自動走行でもロボットでも、最初から二番じゃだめなんですか、こんなことは決して言いません。一番をとる、こういう思いで取り組みをしていきたいと考えております。 さて、もう一つの大きなテーマ、働き方改革に入りたいと思います。
○茂木委員 ありがとうございます。 五つに分けるか九つに分けるか、分類論でありますが、基本的には最重点課題と捉えている分野というのは同じだ、こんなふうに認識をいたしております。 自民党の側でも、きょう議論をさせていただいたアベノミクス加速の車の両輪、経済構造改革と働き方改革について、きょうこの国会での議論も踏まえて、検討をさらに進めていきたいと考えております。
○茂木委員 ありがとうございます。 ぜひ新法を鋭意検討していただきたい、このように考えているところであります。 成長戦略に関連して、もう一つ質問いたします。 政府では、これまでの産業競争力会議と未来投資に向けた官民対話を発展的に統合し、新たな司令塔として未来投資会議を創設いたしました。 石原経済再生担当大臣に、この未来投資会議の創設の狙いについてお伺いいたします。
○茂木委員 特例公債についていつまでも通さなくていいということじゃなくて、タイムスケジュール的に、予算の執行ぐあいでいくといつになりますかということを私は解説申し上げた次第であります。
○茂木委員 私はもう議論の時間はないんじゃないかなと。先ほど総理もおっしゃったように、最初のキーワード、危急存亡なんです、日本は安全保障の面でも経済の面でも社会保障の面でも。ですから、もう具体的に我々は法案を出しています。法案化をしています。政府の方の法案の準備はできるんですか、できないんですか。お答えください。
○茂木委員 一丁目一番地だと思います、総理にとって。そうおっしゃってきた。我々も、その意気込みで協力をしてきた。それをマニフェストに掲げる、それについて反対の方は公認されない、当然のことだと思います。明確にぜひお答えください。
してできるようにするとか、さまざまな工夫をしていますけれども、まだそれについて足りないところについては、ぜひお知恵もいただきながら、今、審議会の方でもいろいろな、例えば年金と生活保護の水準の問題とか、最低賃金も含めてどうすると、今までは、制度ごとに目的が違いますから違って当然ですという答弁を私もしましたけれども、それではまずいということで、今そういう研究会も立ち上げてやっていますので、いろいろな面で、先日も茂木委員
この委員会で自民党の茂木委員から先日御指摘もあったとおり、私も、毎年一兆円ずつ自然増する社会保障費ですから、この社会保障制度を持続可能にするために、社会保障の効率化というところはもっともっと切り込んでやっていかなければいけない。生活保護制度の改革についても自民党の御提案がありましたけれども、そういったところは切り込んで、効率化をしっかりやっていくべきところはやっていく。
○茂木委員 せっかく前向きな提言をさせていただいているつもりです、議論を進めるために。 我々は、やはり行き先が全く違う電車には乗れないんですよ。ただ、やはり行けるところまで行こう、その上でその先のことは一緒に考えましょう、こういう前向きな提案をさせていただいているつもりです。総理、いかがですか。
○茂木委員 数字で出すのは簡単ではないと。ところが、それは総理が本会議の答弁で、非ケインズ効果、これが大きいんだとおっしゃったわけですから、どれぐらい見込んでいらっしゃるんですかという話をして、モデルの中では見込んでいるはずです。わからないんだったら、わからないで結構です。お答えください。
二・六兆円、ああいうつけかえをして、茂木委員との予算委員会での議論においては、大臣自身、この種のやり方は好ましくないとも言っておられる。どう思われますか。
○茂木委員 岡田副総理、根拠のないこと、きちんと検討していないことは素案から外された方がいい、そして現実的な議論を始めましょうと言っているんですから、いかがですか。
○古川国務大臣 茂木議員もわかっていらっしゃっておっしゃっているんだと思うんですが、重点化枠、もちろん……(茂木委員「違う違う。聞いたことに答えてよ。そんなこと聞いていないんだから」と呼ぶ)ちょっと説明させてください。
まず、茂木委員の方からスマートフォンの例示がありました。実は私も、前任が総務副大臣ということでございまして、そのときに衛星携帯電話を使わせていただきましたけれども、全く仕組みが違うので、そういうスマートフォンと比較的に使うことは……(茂木委員「わかっています。だから答えてください、メーカー名と契約形態」と呼ぶ)
○茂木委員 ちゃんと答えてください。
○江田国務大臣 この点については、私はきのう、その通知を私自身が承知していないことはおわびを申し上げましたが、事実についてはしっかりと、茂木委員御指摘のように処置をするということを申し上げました。 確認をいたしましたら、その通知というのは、災害廃棄物処理事業にハエであるとか蚊であるとかそういうものの駆除も入っております。したがって、指摘のようなことはないということでございます。
○茂木委員 十一月十六日なんですよ。つまり、三次補正に盛り込むといっても、十一月十六日以降に三次補正が出てくるということになるじゃないですか。 総理、いかがですか。
○茂木委員 総理、二兆円で足りるか、お答えください。
そういうことで、きのう茂木委員の議論もございましたけれども、私は議論を聞いておりまして、委員の御主張も、そういった状況、あるいはそういった状況が間近に迫っている、こういう危機意識の中で、財源を捻出したから、はい、それを子ども手当等のマニフェストの施策にすぐ使うというのは余りにも短絡的ではないのか、全体を見ないで、ある部分だけの均衡、確かにその部分だけは財源を確保したかもしれない、しかし、全体が赤字で
○茂木委員 税外収入まで入れて言うのでしたら、平成二十二年度、税外収入が一・五兆ふえています。一・五兆ふえています、平成二十二年度は。そうすると、国債の発行分二・三兆と一・五兆を合わせると、三・八兆はどこに行ったんですか。
○茂木委員 純粋な気持ちということは、四月に統一選挙がある、大変重要な選挙だと思います。そうすると、その前に基本方針をお出しいただけますか。
そのほか……(茂木委員「資料の四ページですよ」と呼ぶ)資料の四ページ。(茂木委員「財務省の資料の四ページ。財務省の資料を持ってきてあげたら。四ページに出ているから」と呼ぶ)ちょっと待ってください。
○茂木委員 総理が国会の場で答弁をされたこと、きちんと進言をします、こういうことを国会の場で答弁されているわけですから、そのことに関連してお聞きをしております。その点について、お答えください。
○峰崎副大臣 とりあえず、私は今、二万六千円という前提の数字を申し上げますが……(茂木委員「いや、一万三千円と言ったんだから、一万三千円でやってくださいよ」と呼ぶ)
○茂木委員 亀井大臣、金融大臣が、株価が上がっていく、そういう予測をこの委員会でされてよろしいんですか。訂正された方がいいんじゃないですか。
○茂木委員 実抜計画です。